医療

【789】医療分野で活躍するドローンたち Matternet社/Zipline社

 

今日は、

『医療分野で活躍するドローンたち Matternet社/Zipline社』

というテーマで書きたいと思います。

前回の投稿の中で、

【788】アフリカ マラウイで人命を救うためにドローンを使う

Matternet社のドローンが

HIVの治療用材や薬を配達していることを

ご紹介しました。

 

今回ご紹介するのは

同社がMatternet Stationという

ドローンプラットフォームの展開を

スイスの医療機関向けに開始する

ニュースです。

以下は実際にMatternet Stationを使っての

配送を紹介する動画です。

Matternet Stationには

独自のクラウドプラットフォームがあり、

パッケージを送受信するための直感的な

ユーザーインターフェイスを提供しています。

3月に、Matternetはスイスの人口密集地域を

対象にフル稼働の認可を受けました。

 

今や、スイスの医療システムで

ドローン宅配便サービスを始め、

病院と研究所間の血液などを

オンデマンド輸送を自動化する準備が

整ったとのこと。

 

Matternet Stationは配送プロセス全体を

制御するように設計されおり、

これによりMatternetのドローンであるM2を

プラットフォーム上の正確な場所に

着陸させることが可能。

 

ドローンが着陸すると、新しいバッテリーが

装備され、

新しい荷物を配送したい場合は、

荷物をスキャンし、荷物を回収する場合は、

アプリを介してスマートフォン上のQRコードを

 

 

このようにドローン配送サービスを使った

医療提供については、

前回の投稿だけでなく、

ルワンダとタンザニアでは、

米国のスタートアップであるジプライン(Zipline)が、

現地に血液サンプルを毎日運ぶことで命を救っているとのこと。

以下はルワンダで活躍するZiplineのドローンです。

ここ最近、ドローンの医療への活用事例を

目にすることが多くなってきました。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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【近況報告】

ここアメリカに来て1年が経ちましたが、

最近分かったことは、

アメリカの米が安いと言うこと。

日本と比べると半額ぐらいかと。

 

【技術士タカジロウ 本日の第二領域活動】

・英語の勉強

・新プロジェクト継続中

 

【788】アフリカ マラウイで人命を救うためにドローンを使う

 

今日は、

『アフリカ マラウイで人命を救うためにドローンを使う』

というテーマで書きたいと思います。

「私はドローンについては何も知りませんでした」

とアフリカ マラウイ共和国の国連児童基金ユニセフ

のHIV責任者であるジュディス・シャーマンは言います。

ドローンは、マラウイの農村部で

迅速にHIV /エイズの治療を提供するうえで

物流上の課題を解決するために使用することができます。

マラウイ政府は、2014年にマラウイで

HIV関連疾患で1万人の子供が死亡したと述べています。

幼い子供は、妊娠中または出産中、

または母親が授乳中にHIV陽性の母親から感染します。

毎年多くの子供がHIV +の母親から生まれ、

治療を始めるには6週間以内に

これらの子供を検査し、肯定的な結果を得ることが必要です。

 

分散した場所に住む住民と交通インフラの不足が相まって、

6週間以内の治療は大きな課題となっています。

 

今まではモーターバイクで治療用材や薬が

輸送され、現地に届くまで平均23日かかっていました。

目標の6日には程遠い状況です。

 

そこで、

カリフォルニアに拠点を置くMatternetはUnicefと

提携してドローンを設計し、

このMatternetドローンを使用することで

その配送時間を短縮することに成功。

 

10年以上前に携帯電話がアフリカの医療を

変えたのと同じように、

HIVに対処するプログラムで、

ドローンが同じ結果を生み出し、

最終的に命を救うことができたとのこと。

以下は、そのプロジェクトを紹介した動画です。

マラウイ政府はドローンの可能性を確信しており、

マラウイ人10人に1人がHIV、

治療を遅らせると、ほとんどの子供は2歳以上

生きることができないといった状況の中で、

ドローンは救世主になると言われています。

 

こういう事例を知ることで

ますますドローンの可能性を確信せざるを得ません。

 

もっとドローンが普及し、社会貢献できることを

願ってやみません。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

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【近況報告】

 

 

【技術士タカジロウ 本日の第二領域活動】

【709】ダッソーシステムの医療分野への展望

 

今日は、

『ダッソーシステムの医療分野への展望』

というテーマで書きたいと思います。

昨日も投稿したのですが、

現在、COE2017という

CATIAのイベントに来ています。

【708】COE2017(CATIAイベント)に参加しています

 

最終日の講演でDassault Systemの

Executive Directorである

Steve Levineより産学官連携で

行っている「The Living Heart Project」

という医療関連のプロジェクトの

説明がありました。

 

Dassault製品を使いつつ、

産学官連携で医療分野を

改革していくという内容でした。

色々と興味深かったので

ご紹介したいと思います。

 

ご存知の通り、自動車、航空宇宙、

エネルギー、ハイテク産業での

デジタルエンジニアリング活用は

かなり浸透してきており、

3次元データを使い様々な開発が

行われています。

 

しかし残念ながら、医療分野での

活用はまだ始まったばかり

ではないでしょうか?

 

医師や外科医が先行分野と同様に

高度なシミュレーション技術を使用して、

患者の健康状態を分析し、治療や手術を

計画できるかどうでしょうか。

 

医療機器が現実の手術の前に仮想世界で

安全にテストされることができれば

どうでしょうか?

 

VRや3次元や、シミュレーションを

医療に適用すれば、私たちは医療に

革命を起こすことができると、

同氏は言っていました。

 

この「The Living Heart Project」は、

心臓血管研究者、医療機器開発者、

規制機関、心臓病学者を結集して、

非常に正確に人体化された

デジタルヒューマン心臓モデルを

開発し検証しているとのことです。

 

また本プロジェクトは、実証済みの

市販の心臓モデルの共同開発を促進し、

新しいデジタル療法を探索して

いけるでしょう。

 

最後に講演でも紹介されていた動画

をご覧下さい。

 

3分あたりから、こうやって人体に

3次元データを活用できれば、

若手医師の教育、治療判断の迅速化、

新しい医療技術の探索、

などに繋がるなと納得してしまいます。

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【近況報告】

本日で3日間に渡り参加した

COE2017が終了しました。

色々と学び多いイベントでした。

他CADイベントの比較が

できました。

【技術士タカジロウ 本日の第二領域活動】

・英語の勉強

・新プロジェクト継続中

・COE2017参加