アメリカで働く 技術士(機械部門)タカジロウのブログ(和僑エンジニアへの道)

アメリカ在住の技術士(機械部門)が海外のドローンやIoTの最新情報をお届けします。

【707】DJI初となるFPVゴーグルを発売

   

 

今日は、

『DJI初となるFPVゴーグルを発売』

というテーマで書きたいと思います。

ドローンにおけるFPV技術いうものを

ご存知でしょうか?

 

FPVとは、ドローンが撮影するものが、

手元のコントローラーやゴーグルを

使うことによってあたかも自分の目で

見ているように感じられるという技術です。

 

我々は、このFPV技術において

DJIの動向をこれまで多くの詳細を

得ていませんでした。

 

しかし、DJIは、FPV技術である

FPVヘッドセットを正式に発表しました。

 

DJIは499ドルで5月20日から発売を

開始するようです。

 

このゴーグルは、一見大型で、

FPVゴーグルよりもVRヘッドセット

のように見えます。

しかし、品質は、ほとんどのゴーグル

よりも優れているとのこと。

 

内部に2つの画面があり、

それぞれ1280 x 1440の解像度を持ちます。

またDJIの新しいOcuSync無線技術と

互換性があり、長距離で720p、

ドローンがパイロットに近いところを

飛行しているときで1080pの画質で

ストリーミングできます。

 

DJIのゴーグルには動画確認以外の

機能もあります。

これはFatSharkのようなメーカーの

レース用ゴーグルとは対照的です。

 

DJIのゴーグルは、たとえば、

Mavic ProまたはPhantom 4で

ゴーグルを使用しているパイロットは、

ActiveTrackやTripod Modeなどの

ドローンの機能を、ゴーグルの側面の

タッチパッドや画面上に表示される

メニューから起動できます。

 

しかしおそらく最も便利な機能は、

ヘッドトラッキングと呼ばれるものです。

 

パイロットはドローンが飛んでいる間、

頭を動かすことでドローンをコントロールできます。

まるで頭がジョイスティックと同じように、

頭を左または右に動かしたり、

ドローンの水平を保ったりできます。

 

今までドローンレースの世界だけが

飛行中にFPVゴーグルを使用しており、

一般のドローンユーザは代わりに

自分のスマホやコントローラーに

ストリーム映像を直接配信していました。

しかし、今後はレースだけでなく

一般ユーザにもこのFPV技術が浸透するに

違いないでしょう。

今回のDJIのゴーグルの提供により、

今後、DJIはFPV飛行をドローンコミュニティ

に浸透させようと努めていくでしょう。

 

最後にこのDJIゴーグルの動画をご覧下さい。

約45秒あたりから、実際にゴーグルを

使って操作しています。

これを見ると、もー、自分が鳥になった

ような気がしますよね。

ただ一つ注文を言うとすると、

個人的には、もう少し小型の

ゴーグルをを望んでしまいますが、

昨今の技術革新を見ていると、

それが叶うのも遠くはない気がしています。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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