アメリカで働く 技術士(機械部門)タカジロウのブログ(和僑エンジニアへの道)

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【777】アラブ首長国連邦でのドローン規制スタート

      2017/08/09

 

今日は、

『アラブ首長国連邦でのドローン規制スタート』

というテーマで書きたいと思います。

アラブ首長国連邦は、レクリエーションまたは

商業目的で使用されるドローンを本国で

強制的に登録することを開始すると発表した。

 

エミレーツ標準化機構(ESMA)の

Abdulla Abdul Qader Al Maeeni局長によると、

アラブ首長国連邦当局は、ドローンのための

技術的要件のリストの実装を開始する予定です。

 

同氏は、このような規制は世界で最初の規制であり、

ドローンが特に航空運行を妨げる可能性があり、

また乗客の安全のために必要だと付け加えた。

 

彼は、空港でのドローン妨害による経済的損失が、

飛行機あたり203人の乗客の時間を無駄にするとの

研究結果を示した。

 

ESMAのドローン運転のための要件のいくつかは以下

  • すべての製品はガイダンスマニュアルに
    アラビア語と英語で説明マークと警告を付ける必要がある
  • マニュアルには安全運転のための要件も含まれていなければならない
  • 航空機の周波数は電気通信規制当局(TRA)の割り当てと互換性があるものとする
  • UAE空域でドローンのシリアル番号で追跡するための情報を提出する
  • すべての製品は、製造元の認定を受けなければならず、
    工場の署名とスタンプが添付されていなければなりません
  • すべての製品には、製造業者の住所、ブランド、ドローンの商業、工業、
    レクリエーション、サービスを使用する目的の分類に関する詳細情報が
    含まれていなければなりません
  • すべての製品は、重量、電磁適合性、衛星測位の特性、帯域幅、速度、
    およびその他の詳細に関する製品の技術的特性を指定する必要がある
  • ドローンメーカーとディーラーは、9月初から始まる
    ESMA製品ステータスステートメントのリクエストを提出する必要がある
  • このような申請書はすべてESMAのウェブサイトから提供される

このルールは、世界で最も忙しい空港のひとつである

ドバイ国際空港においてドローンによって空港機能がストップさせられた

事例が後を経たないことにより制定された。

2016年9月には、許可されていないドローンのために、

空港閉鎖に追い込まれたことも。

 

 

今後、各国においてもドローンの浸透により同様の規制をかける

必要が出てくるだろう。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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【近況報告】

最近、AIや自動運転など技術発展により、

伝統的なモノづくり企業をIT企業が

取って代わるという危機感をひしひしと

感じる。例えばグーグルやアップルなどの

IT企業が自動車業界に続々と参入し、

トヨタやGMなどの自動車メーカーを

取って代わるのでは?ということだ。

本当に先行きが不透明というか、

会社という存在自体もなくなるのでは?

という論調もあり、益々、会社に頼るのでなく

個人で稼ぐ力を実につける必要性を感じる。

 

【技術士タカジロウ 本日の第二領域活動】

・英語の勉強

・新プロジェクト継続中

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